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被災した建物をどうするか

西日本豪雨災害から
約一ヶ月が過ぎました!
何とか落ち着いてきて、廻りの状況が見れるようになりました(微笑)

近隣の野村町や大洲市の被災はとても甚大
元通りの状況には程遠いのですが、
ボランティアの人達や自衛隊の応援も減少してくるなか
コツコツと片付をされている人達をみると心が揺れます!

少しでも、何かの支えとなれたらいいのではないかと・・・、
話をして新しい気持ちになることもあると思いますので
関わりが出来たときには、声掛けをしたり
話を聞いてあげようと思います


そんななか
被災された住宅を改修するのか
建替えをするのか
引越して別の場所に住むように考えるのか
決断を迫られるときの資料とするために
耐震診断を頼まれました。





T邸被災住宅図面





昭和39年建築の建物ですが
基礎はコンクリートで立上げて
壁内を土壁とした上に筋違いも配置され
小屋組にも狂いなく二段梁として製作してあり
当時の大工さんの心意気を感じることができる建物でした


1階部分が水中に浸かり
土壁は流されている状態の建物!
まだ、現場調査をした段階ですが
現状からの耐震評定予測や、今後の工程、改修費用予測など
施主さんからの質問に返答し
いろんな話をしました

少しでも良くなるように
判断できる資料を提出・提案したいと思います!



みんな、それぞれに一生懸命なのですから
あまり使いたくない言葉ですが・・・、
『頑張りましょう』
前向きに、明るく



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プロフィール

建築士mizuno

Author:建築士mizuno
子供達の成長していく姿と
広島カープの応援が楽しみ♪

自然素材である‘木’の魅力に憑かれ、
特に‘杉’の木が持つ温かさ・柔らかさ・優しさを
多くの人達に発信できたらいいと思ってます!


愛媛県西予市、奥伊予城川在住
一級建築士・一級建築施工管理技士・防災士

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