大黒柱の想い

台風が近づいてます!
特異なコースを通りそうなこの台風
大きな災害にならなければいいのですが・・・


この夏に、末娘が自動車運転免許を取得しました!
これで、我が家は全員自動車運転が出来るようになりました。
免許取得のために、一時帰省して賑やかでしたが
また、大都会へ行ってしまい、寂しくなりました

長女は結婚にむけて、バタバタと忙しそうななか、
現在は大洲在住なので、時々寄ってくれて嵐のように去っていきます
長男は、岡山で夜遅くまで残業奮闘してるようですが、
再来年には、愛媛に帰って来れるよう準備しているみたいです
次女は、大洲で建築設計の仕事!
我が家から通勤していて、唯一の子供同居者です(笑)
まぁ、夜は遅くまで残業、休日は建築士免許取得のため学校に通っているので
すれ違いが多いですが・・・

みんな、面白く・楽しみです


そんな子供達の成長記録
リビングの大黒柱(?)




水野家大黒柱





身長の記録が刻んであります。
子供達にとっても好い思い出になっている柱です。
あんなに小さかった子供達ですが
逞しく・大きく育ってくれたと思ってます




耐震補強を兼ねた、T邸改修
一時撤去した、大黒柱





冨永邸大黒柱





欅の9寸角(270㎜)
明治33年施工と記してあります。
117年が経過していることになります

機械など無かった時代なので、ほぼ手作業!
現在の在来工法より、遥かに難しく込入った継手
想いの大きさ・技術の高さが伝わります


新築より、改修を選択された施主さん
現在の構造体はそのままですので多少の腐食もあります!
耐震改修も兼ねてますので、金物を取り付けるようにもなりますが
当時の大工棟梁の想いはそのままに

我が家の背比べ柱への想いのように
施主さんにも、永く共に生きてきたこの家に
大きな想いがあるだろうと思います!


また新たな1ページを加えて想いを繋げていけますように




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南海地震に備えての訓練、耐震補強

昨日の夕刻、午後4時頃に
愛媛県で、震度2程度の地震がありました

自分は車中でしたので、全く揺れは感じなかったのですが
我が家の他メンバーが『ズシン』と揺れたと言ってました(汗)
最近、ちょこちょこと小さい地震が起きてるので・・・、心配です。


地域の自主防災組織で
来年2月に防災訓練を行うことになりました!!
午前9時に地震発生と仮定して
身を守るシェイクアウト訓練~避難所への誘導~避難所開設・運営
救出搬送訓練、が予定されてます。
初の試みで、訓練方法等、解らない事が多く
指導者の人達と数回の打合せをして詳細を決める予定です。

もう一つ小さな区単位の自主防災部として
今年は、『黄色いリボン掲出運動』を計画しています
これは、
各世帯に、瓶と黄色いリボンと防災カード(血液型や薬等の情報記入)を配布して
各自が冷蔵庫で保管、
震度5以上の地震が発生した場合(仮定)、異常がない世帯は、玄関先に黄色いリボンを掲出する
というものです
災害があった家では黄色いリボンが掲出できないので、救助に行くということになります
この地域防災訓練までに配布して、活用訓練をする予定です



愛媛県が、補助金を出して推進している
木造住宅耐震診断と耐震改修補強
少しづつではありますが、浸透してきているようです(^^)v


今回、K 邸の耐震診断を依頼されました。




國宇邸外観





既存建物を現地確認し、耐震診断結果報告書を作成
愛媛県建築物耐震評価委員会に提出して評価証が交付されます


住宅耐震改修補強の指針として
震度6強程度の地震で倒壊しないこと
が最低ラインとなります!
昭和56年以前に建築されている建物は
ほとんどの家が、この基準に到達していません

補助金があるとはいえ改修までするには、費用もかかり思いつき難いかもしれません
耐震診断は、県の補助があるので数千円で出来ます。

自分の家がどの程度の耐震力があるのか
どこが弱点なのか
知っておいたら少しでも防災の役に立つのではないでしょうか!


南海大地震
必ず発生します、いつかは・・・

生きて時代を繋ぐことが大切です!

微笑ましく生きる

まだまだ、暑い日が続きそうです(汗)

一昨年から、縁あって牛舎建設に係わってきました。
少しは、牛の気持ちがわかるようになってきたでしょうか(微笑)

生きものと向き合っている人達は
毎朝早くから動き出して、休日はない。
毎日、世話しているからこそ
気持ちも伝わり、愛情が湧いてくるようになります

送り出すときの辛さは・・・


四世代で暮らしているいる、M さん
最年長の90歳を超えているであろう親父さんが
主に牛の世話をされてるようです!
とても元気です
生きがいになっているんだと思います。
今回、牛舎を増設して飼育頭を増やす予定です!
後を継ぐつもりの孫さんと口論になることもあるそうですが
笑顔が似合い、素敵に生きておられます♪


心地よい気候だった、5月に着工して
夏真っ盛りの、7月末に完成した I 邸改修




岩本邸外観





外観は、先代から受け継いだ入母屋造りをなるべく崩さず
高齢になった時を考えて、勝手口にはスロープ設置



下屋としての改修ですので
天井高さを確保するために、構造梁は露出して魅せました




岩本邸リビング





毎日使う部屋であり、素足で歩く事が考えられる床は、
人に馴染み温かい杉フローリング
一体感を生み出す、対面式システムキッチン
御主人の思いを込めた、ゆったりと脚が伸ばせるシステムバス
御夫婦に、『快適です』
と言ってもらえるときが一番嬉しいですねっ!

賑やかだった家も、子供達が巣立っていって寂しくなったようですが

二人の温かい空間を演出できて

常に微笑が生まれますように


既存を活かせて、更に好くなるように

暑くなってきました。
雨の降らない梅雨
北側の高気圧の影響で肌寒い朝が続いていましたが
梅雨なしで、夏が来たようになってきました


ブログ放置の間に
今年最後のマツダスタジアム野球応援に行ってきました
(日本シリーズは、まだチャンスがありますが・・・
育成選手から這い上がってきた、バティスタのホームランで
完全に主導権を握った快勝でした。
カープパフォーマンス席は熱狂で、最高でした
ただ、
そのバティスタ一軍登録の代わりに、
堂林が二軍に降格
新井選手に、未来ある選手を落とすなら、自分を落としてくれ!!
とまで言わせた、八幡浜生まれの☆
次に一軍に呼ばれ、チャンスを与えられたら
未来の5番候補としての地位を確立してほしい、と願います
楽しみです!



高校総体の県大会も開幕
近所の子が陸上部で頑張ってます♪
まだ2年生ですが、走り高跳びで 1m98㎝を飛んで優勝
激励に行った親は、泣いている息子をみて『優勝した喜びかな!』
しかし、本人曰く
『悔しい、また2mの壁を越えられなかった』と
その向上心があれば、必ず伸びていくと思います
一応、素人アドバイスとして
『3㎝高い靴底のシューズを履いたら!?』
と、言っておきました(笑)
楽しみです!



I 邸改修
既存の下屋で、段差のある床土間だった部分を解体
DK、浴室、脱衣洗面室、便所を
既存リビングと同じ床高のバリアフリーとして、改修します!





岩本邸建て方





先代の想いの詰まった、
入母屋、せがい付きの和風小屋組みを活かして、また下屋構造としますが

勾配を緩くとるため、屋根をガルバリウム鋼板葺きとし、
さらに断熱材を充填したうえに
構造体の梁を化粧で魅せて
出来るだけ天井を高くとるようにしています!


毎日、必ず必要とする部屋たちですので
少しでも早く
快適な空間を提供できたら好いと思ってます



高齢者が快適に住むために

暖かくなってきました。
もう、ストーブなどいらない季節なのですが
この事務所にはまだストーブが・・・、
衣替え(・笑)、しないといけませんねっ。

介護施設で看てもらっている母。
今日は、保護者会が行われるので行く予定にしています。
施設で看てもらうようになって、もう長い年月が経ちます
できれば、我が家で介護してあげることが本当なんでしょうが、
それをしてあげれない
しようと努力していない自分は、親不孝なんだと思います
歩行することが出来なくなってくると、足腰が弱り
食事を自分で取ることが出来なくなってくると、体力も劣ってきます。
若い頃から、かなり気を張って無理してきた母だと思ってますので
その影響も大きいのでしょうか!?

自分の人生は、高度成長期でとても好い時代だと思いますが、
子供の頃に戦争を体験し、敗戦による終戦を迎えたころを生きてきた
今の高齢者は、不遇な時代だったと思われます
恵まれてる今の時代に思うように動けない母にとっては、なおさらです!!

勝手な言い分ですが、
子供の幸せを願うのが親ですので
そのことで許してほしいと・・・(汗)



N邸改修

介護を必要になってきた、という事で
バリアフリー化と、
便所・浴室・洗面・脱衣、の個室を
広く、動きやすく、使いやすく、介護しやすいようにとの改造となります。




中越邸便所着工前




自分が動きやすいように、と思い立つ本人の意志も大きいですが
嫁にいった娘さんが、
献身的に介護している姿に、頭が下がります
設計案で打合せをしている時から、
とても頑固な親父さんですが、
娘さんは父親のためにと、自分が介護もしやすいようにと、
言いたい事をキッチリ言う姿に
責任感を持っているんだな~と!!

それぞれを区切った個室で、最低限の大きさだった水廻りの部屋が
今回の改修で
要らないものは撤去
現代的な自動制御・フルオートに整備して
車椅子、介護者の動きも考え、
廊下も含めて、それぞれが余裕のある部屋となります
最終形は、完成時に



母を看てもらっている介護施設
多くの介護者の中の一人ですが、
介護の中にも、出来るだけ快適に
元気な人と同じように普通に過ごすことが出来るように
考えて接してもらっていることが伝わります!


小さな心遣いはとても大事なこと
それが感謝の気持ちを生んでくれたら、最高です






プロフィール

建築士mizuno

Author:建築士mizuno
子供達の成長していく姿と
広島カープの応援が楽しみ♪

自然素材である‘木’の魅力に憑かれ、
特に‘杉’の木が持つ温かさ・柔らかさ・優しさを
多くの人達に発信できたらいいと思ってます!


愛媛県西予市、奥伊予城川在住
一級建築士・一級建築施工管理技士・防災士

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